皮下脂肪とは

 脂肪と一言で言っても脂肪には様々な種類がある。有名なものとして3種ある。皮下脂肪、内臓脂肪そして中性脂肪である。今回はこの中の皮下脂肪について話していきたいと思う。

グリセリン

 皆さんは、皮下脂肪のことどれくらいご存じだろうか。まず、皮下脂肪は名前の通り、皮膚の下の脂肪のことである。詳しく説明をすると、皮膚の中の真皮の下の皮下組織と呼ばれる結合組織に脂肪がつくことである。この皮下組織の深部には骨や筋肉があり、それを脂肪で覆うことで可動性をつけさせる役目を持っている。筋肉に可動性をつけるということは、皮下脂肪には、可動させるためのエネルギーが蓄えられているということになる。これも皮下脂肪の重要な役割である。さらに、外部からの衝撃を吸収するクッションの役割や体温調節の役割を持っている。皮下脂肪には、多くの役割が存在するため、簡単に脂肪がなくならないように、分解されにくい、つまり、落ちにくい脂肪という特徴を持っている。しかし、落ちにくいからといって蓄積し続け、代謝されないままにしていると、セルライトができやすくなってしまうので注意が必要である。特に女性が嫌がる皮下脂肪であるが、この皮下脂肪を落としてしまうと人体に様々な影響が与えられてしまうため、嫌がらずに適度に受け入れてもらいたい。

グリセリンソープの販売店:オレンジフラワー

 受け入れすぎて肥満等になってしまうと問題になってしまう。身体の表面に近い部分の脂肪であるため、皮下脂肪の厚さを測定することで肥満度を確かめることができる。とても簡単なので、ぜひ皆さんもやってみてほしい。行うことは、皮下脂肪を指でつまんで厚さを測定することだけである。その厚さが、お腹:40mm以上、二の腕:15mm以上、太もも:16mm以上であると肥満であると一般的に言われている。当てはまってしまった方がいらっしゃったら、食生活や運動などをして、皮下脂肪を適当な量減らしていく方がよいだろう。



 皮下脂肪は、エネルギーとして蓄積されてしまうため、エネルギー摂取量が多いと脂肪の量も多くなる。つまり、食事制限を行うことで大分変化がみられる。あとは、運動をし、筋肉の活動を活発にし、皮下脂肪に蓄積しているエネルギーを早く消費してしまうということである。このように、皮下脂肪を落とすことは困難だが、皮下脂肪の量を制限できるため、気にしている方がいらっしゃるのであれば、実践してみるとよいだろう。